関節痛 原因

 

関節が痛くなる原因は、激しい運動や病気、加齢など様々考えられますが、その中でも特に多いのが「変形性関節症」と言われるものです。

 

「変形性関節症」は、骨と骨の間にある軟骨が加齢によりすり減り、関節の腫れや痛みが生じる症状です。膝や足首、ひじや肩などの関節に現れることが多く、男性よりも女性に多い症状です。

 

 

変形性関節症の原因

 

変形性関節症が最も生じやすいのが膝で、年齢が高くなるにつれ、発症者も増えていきます。

 

これは、加齢で筋力が弱まると関節にかかる負担が大きくなることや、軟骨がすり減ってきたことなどが原因の一つとなっています。

 

関節の軟骨がすり減ると、立ち上がる時や、階段を昇降する時などに骨同士が直接ぶつかって、痛みが出るようになります。

 

肥満により、通常より膝への負担が大きい方、激しいスポーツで特定の関節を酷使した方などは、若くても発症することがあります。

 

男性にも女性にも起きる病気ですが、年齢が上がるほど発症しやすく、また、女性のほうが発症例が多いです。

 

関節が痛んでいく様子

 

健康な関節の表面はガラスのようにつるつるした軟骨で覆われています。これがクッションとして働いて、衝撃を吸収したり、関節の動きを滑らかにしています。

 

しかし、加齢等により、だんだんと軟骨の表面がざらざらして弾力性が低下し、力のかかる部分がすり減ってきます。
また、関節を包む滑膜(かつまく)にも炎症が起きます。
こうなってくると、階段の昇り降りの時や長時間の歩行で痛みを感じる方も出てきます。

 

 

しまいには、力のかかる部分の軟骨がなくなって、骨同士が直接当たるようになります。
こうなると、痛みが強くなるだけでなく、膝の変形が生じたり、滑膜の炎症が進んで、関節に水がたまることもあります。

 

 

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