膝痛 サポーター

膝痛でお悩みの場合、痛さゆえに行動範囲が限られてしまったり、動くこと自体が億劫になってしまい、そのことがかえって痛みを悪化させることにもなりかねません。

 

そこで、自分で手軽にできるケアとして膝サポーターを考えている方も多いのではないでしょうか?

 

膝サポーターにも、膝を支えるように保護するもの、膝を温めて痛みを出にくくするもの、日常生活用なのかスポーツ運動用なのか、など種類がたくさんあります。

 

膝サポーターの種類や選び方について、一度確認しておきましょう。

 

膝サポーターの分類

膝サポーターを大まかに分けると次の3種類に分類されます。

 

・保温型サポーター
・支柱付き装具型サポーター(ソフトタイプ)
・支柱付き装具型サポーター(ハードタイプ)

 

 

保温型サポーターは軽度の膝痛に

バンテリンサポーター 保温膝用

 

保温型サポーターの目的は「膝の保温」です。温まると痛みが和らぐという場合は保温型サポーターで十分です。

 

一時的な痛み、痛みが軽度の場合、冷えると痛みが出る場合などは、靴下のように履くタイプの保温型サポーターが良いでしょう。
価格も比較的安価で、膝をそれほど圧迫・固定しないので動かしやすいのも特徴です。

 

 

支柱付き装具型サポーター(ソフトタイプ)は、歩くだけでも痛い人向け

マクダビッド 4WAYニット ニーEP M5125

 

歩く時に痛む、膝崩れ・膝のずれを感じたことがある場合は、支柱付き装具を使用しましょう。
保温型サポーターよりしっかり膝を固定しますので、膝の可動域は狭くなります。
日常生活での痛みの軽減が目的なら締め付けすぎないソフトタイプを選びましょう。

 

 

支柱付き装具型サポーター(ハードタイプ)は、運動中に痛い人向け

ザムスト(ZAMST) ひざ サポーター ZK-3

 

ソフトタイプよりも強度があり、運動中の激しい動きの中でも膝を保護したい場合などに使用します。
膝が固定される安心感はありますが、その分膝の可動域がかなり制限されるので、日常生活での装着はおすすめしません。

 

 

膝痛の改善のためには、少しずつでも動かすことが大切ですので、サポーターで固めればよいという考え方だけにこだわらないようにしましょう。
特に、支柱付き装具型を就寝時以外ずっと装着しているのは、膝にとって逆効果になります。
膝関節を適度に動かせば関節のクッション部分が活性化され、 周りの筋肉もよく動くようになり、 痛みが徐々に楽になりますよ。

 

膝サポーターの選び方

大きく3つの分類のサポーターをご紹介しましたが、膝サポーターは、目的に合わせて選ぶようにしましょう。

 

 

保温型サポーターは、軽症の方や今までサポーターを着けたことがない方に向いています。
動きやすさや蒸れにくさという点で、普段から長時間装着していても問題ないことがほとんど。
ただし、100円ショップなどで売られているような安価なものは保温性や耐久性に問題があることが多いので、最初から品質の良いものを選びたいものです。
支柱付き装具型は運動中の膝をしっかり支える為のものなので、膝の安定感は抜群なのですが、価格が高かったり、膝の可動域が狭く、日常生活には向いていなかったりというデメリットもあります。

 

選ぶ際の注意点

サポーターを選ぶ際は、可能であれば実際に試着してみることをお勧めします。
特に、支柱付き装具型は、マジックテープの締め付け具合などによって圧迫感がかなり変わってきますので、装着して歩いてみることが大切です。

 

サポーターをどこで買う?

サポーターは、ドラッグストア・ホームセンター・スポーツ用品店・病院などで購入することができます。

 

でも、初めて買う場合や、選び方が良く分からないという場合は、店員さんやかかりつけの医師からおすすめのサポーターを紹介してもらうのも一つの方法です。